シャッターアイランド Shutter Island

はい、待ってました、我々と同世代の輝ける星、ディカプリオ。早速見に行きました。

これはディカプリオの演技を堪能する映画ですな。
素晴らしい演技でした。。。。もうこいつはやっぱり 俳優になるためにうまれたのですな。
太陽と月に背いて では鬼気迫る若さが彼の持ち味でしたが、
中年へとさしかかった今(そう、、、我々も中年・・・) この映画はもっと 複雑で 難しい表現力を駆使していました。
ブラッドダイアモンドで すでにこの表現力が見られましたが、今回はもっと深い奥底へ沈んで行かなければなりません。良かった。これを彼が10年後演じたら、どうなるか、また見てみたい。

さて、映画としては、スコセッシの映画、といえば、映画好きにはもうわかる、あんな感じの映画です。
実験的なところとか、あえて長い尺とか。突き放したり、執拗になったり、見せたり、えっと思わせたり。
我々家族の感想は、
ストーリーが古いので・・・もうちょっとなんとか、ならなかったのだろうかね、ということと
同時に、
しかし人間の奥底にある狂気の世界を見事に表現していたね 
ということ ゆえに
その奥底の深さを表現するためにこそ もうちょっとストーリーはなんとかならなかったのだろうか・・・
でも原作はむかしのものだしやはり・・・かな・・・
というものです・・。


しっかし、宣伝のセンスが悪すぎる。
そんなに 謎解き 衝撃のラスト って宣伝してしまったら、かえって興ざめです。
映画の前の宣伝の時に2回も!しつこく 謎解き謎解きって うるさいって!!って、かえってそこまで言われたがために私はラストの察しがついたまま本編に入ってしまったじゃないか!
これは本編を汚している。私が監督だったら大変イヤ。映画をばかにしているというか。映画はテレビドラマじゃないんだからさ。CMならまだしも、劇場でこれをやるなよ・・・ほんっと、最近の映画の宣伝はもう・・どこの子供を相手にしているのやら・・・やめて欲しい・・・


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